小ささとバッテリー内蔵に惹かれて購入しましたが、今になって思えばistich PicoとかNuggetとかMiniVolt買えばよかったなーと思っても後の祭り。
購入前に良く調べるのって大事ね!
まあ、なんやかんや言いつつもこの大きさがちょうどいいし、使い勝手も悪くないんで外出用として気に入ってるんですけどね。
今さら感が否めないMODですがレビューしていきます。
istick TC40Wのパッケージはこんな感じ。
開封するときってドキドキわくわくしますよねー。
同梱物は、eGoコネクタとか取説、充電用ケーブルなんかが付いています。
まずは、スペックについて
・サイズ:36.2mm x 22.3mm x 77.3mm
・重さ:103g
・バッテリー容量:2600mAh
・接続部分:510スレッド(スプリング式ポジティプピン)
・対応抵抗値TCモード: 0.05-1.0Ω
・対応抵抗値VWモード: 0.15-3.5Ω
・出力電力:1.0W-40W
・温度範囲:100-315℃/200-600F
・アトマイザーの抵抗値表示
・バッテリー残量表示
こんなところです。最近のものに比べると最大出力電力は低めですが、外でチョイチョイ吸うくらいなら問題はないと思います。
バッテリー容量も結構あるんで、ヘビーに使わなければ1日は耐えられますね。
操作方法は基本的なテクニカルMODを知っていれば問題ないかな?
5クリックでONOFF、上下ボタンで電圧や温度の変更。中央ボタン長押しでモード変更です。
あとは、電源ON時に上下ボタンを長押しすれば温度や電力のロックとパフボタンと上ボタンを同時押しで温度管理時の抵抗値がロックぐらいを覚えておけば十分です。
ちなみに、隠しモードでチタンモードもあります。
電源オフの状態でパフボタンを押しながら上ボタンを20秒押し続ければ出現します。
私はチタンコイル使ったことないので、使い勝手は不明です、、、
ネットで調べると、アトマイザーが認識しなくなることもあるそうなので注意です。
ちなみに、温度管理時はW数が40W固定になります。私は温度管理モードはほとんど使用していないので、これが問題かどうかはちょっとわかんないです(´・ω・`)
ディスプレイ画面はこんな感じ
VWモード
温度管理モード
日差しが強い屋外だとちょっと見にくいのが難点(まあ、他のMODにも言えることですが)。
このMODの最大の利点は大きさだと思います。
手に乗せるとこんな感じ
ちっさいですよねー。立幅はPicoより長いものの、横幅はこちらのほうが短いです。
重さも100グラムちょいなんで、ほかのミニMODと十分戦える大きさだと思いますよ。
海外通販サイトなんかでは安く売られているんで、サブ機的な感じなら今でもありかなー
いやでも、やっぱりPicoとかのがいいか(´・ω・`)

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